
エリック・ホグランは、20年間在籍していたBoda社を1973年に離れ、自身の鍛冶工房を設立しました。彼はその頃、スウェーデンの美術工芸産業が持つ圧倒的な生命力を最も体現するデザイナーとなっていました。このエリックの大きな決断は衝動的なものではなく、Bodaでの最後の数年間で工場の経済的事情によって自身の創作活動が次第に制限されていると感じていたことによるものでした。
1976年、エリックは自身の工房にて、12世紀から13世紀にかけて活躍した著名なスウェーデン王たちをモチーフにしたメダリオンを制作しました。これらは直径4cm(約1.6インチ)のブロンズ製で、メダリオンの表面には王の肖像が、裏面にはその生涯における重要な出来事が模されています。それぞれの作品には、王の名前と生没年、そして「Erik Höglund 76」の刻印が施されています。彼の作品の中で、あなたのお気に入りはどれですか?


スヴェルケル老王(1130年–1156年)



聖エリック王(1156年–1160年)



マグヌス・ヘンリクソン王(1160年–1161年)



カール・スヴェルケルソン王(1161年–1167年)



クヌート・エリクソン王(1167年–1195年)



スヴェルケル・カールソン王(1195年–1208年)
